2017年12月26日
『BLESS』大型アップデート「MASCU 機工都市の民」の第2弾実装―「伝説」等級武器が手に入る!?
ゲームオンは、オンラインRPG『BLESS』大型アップデート「MASCU 機工都市の民」の第2弾を、2017年12月20日(水)より実装したと発表しました。
今回実装された大型アップデート「MASCU 機工都市の民」第2弾では、「伝説」等級武器の入手チャンスがある上級者向けダンジョン「パタラ廃墟 討伐隊」や、貴重アイテムが入手可能な「ロイヤルクエスト」、専用追加報酬が入手可能な「ランダムダンジョン」等が追加されるとのことです。
今回実装された大型アップデート「MASCU 機工都市の民」第2弾では、「伝説」等級武器の入手チャンスがある上級者向けダンジョン「パタラ廃墟 討伐隊」や、貴重アイテムが入手可能な「ロイヤルクエスト」、専用追加報酬が入手可能な「ランダムダンジョン」等が追加されるとのことです。
2017年12月11日
『PUBG』Xbox One Xでも30fps―ディレクターがツイート
海外メディアのインタビューに対し、『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS(PUBG)』はXbox One X上で60fpsで動作すると答えていたディレクターのBrendan Greene氏ですが、自身のツイッターアカウントでこれを否定しています。
Greene氏はツイートで、「以前『PUBG』がXbox One上で高いfpsで動作すると述べましたが、はっきりさせておきます。すべてのXbox One上で30fpsの動作になります」答えており、伝えられていたようなXbox One X上で60fpsというのは発売時点で実現しないとしています。
しかし同時に、「常にゲームの洗練を進めており、fpsを上げる方法を探っています」とも答えていることから、将来的にfpsが向上するパッチ等が当てられる可能性も示唆しています。
Greene氏はツイートで、「以前『PUBG』がXbox One上で高いfpsで動作すると述べましたが、はっきりさせておきます。すべてのXbox One上で30fpsの動作になります」答えており、伝えられていたようなXbox One X上で60fpsというのは発売時点で実現しないとしています。
しかし同時に、「常にゲームの洗練を進めており、fpsを上げる方法を探っています」とも答えていることから、将来的にfpsが向上するパッチ等が当てられる可能性も示唆しています。
2017年12月05日
『STAR WARS バトルフロント II』“ルートボックス騒動”2転3転?
先日から様々なメディアにて報道が錯綜している『STAR WARS バトルフロント II』などを巡る“ルートボックス騒動”。ベルギー公共放送のRTBFは、先日Game*Sparkでもお伝えした、ベルギーのギャンブル当局による“ルートボックスのギャンブル認定”は依然調査中のままである、と発表しているようです。
海外掲示板Redditの投稿によれば、RTBFがベルギーギャンブル委員会の委員長Etienne Marique氏へ確認したところ、Marique氏は“ルートボックスのギャンブル認定”は依然調査中のままであり、最終決定は行われていないとしたとのこと。Reddit上では、この情報の錯綜の背景として、ベルギーのVTM Newsによる報道としてのGaming Commissionの“ギャンブル認定要件”としてのコメントが、Koen Geens司法長官のルートボックスへの否定的なコメントと組み合わさり、“ルートボックスのギャンブル認定”へと英語メディアを通じた報道の過程ですり替わってしまったのではないか、と指摘されています。
しかしながら、ベルギーの調査こそ「調査中」へと戻ったものの、その最終結果はまだ発表されていません。また追って各メディアにて報道が行われたハワイ州の規制の動きなどは依然として存在しているまま。まだまだ大きな動きを見せそうな“ルートボックス騒動”、今回の情報の錯綜を含めて欧米では「ホットなトピック」であることを裏付けているのかも知れません。
海外掲示板Redditの投稿によれば、RTBFがベルギーギャンブル委員会の委員長Etienne Marique氏へ確認したところ、Marique氏は“ルートボックスのギャンブル認定”は依然調査中のままであり、最終決定は行われていないとしたとのこと。Reddit上では、この情報の錯綜の背景として、ベルギーのVTM Newsによる報道としてのGaming Commissionの“ギャンブル認定要件”としてのコメントが、Koen Geens司法長官のルートボックスへの否定的なコメントと組み合わさり、“ルートボックスのギャンブル認定”へと英語メディアを通じた報道の過程ですり替わってしまったのではないか、と指摘されています。
しかしながら、ベルギーの調査こそ「調査中」へと戻ったものの、その最終結果はまだ発表されていません。また追って各メディアにて報道が行われたハワイ州の規制の動きなどは依然として存在しているまま。まだまだ大きな動きを見せそうな“ルートボックス騒動”、今回の情報の錯綜を含めて欧米では「ホットなトピック」であることを裏付けているのかも知れません。