2017年11月12日
ナイアンティック新作ARゲーム
ナイアンティックは、公式ブログにて、先日海外メディア経由でその存在が明らかになった、「ハリー・ポッター」シリーズをテーマにした、モバイル向け新作ARゲーム『Harry Potter : Wizards Unite』の公式発表文の和訳版を公開しています。
発表の内容は、先日明らかになったものとほぼ同じ情報に留まり、プレイヤーたちが魔法使いとなって、「ハリー・ポッター」の世界観で様々な冒険を繰り広げていくものである、ということのみが分かる形です。しかしながら、公式ブログによれば、開発の様子は今後様々なナイアンティックのソーシャルチャンネルで公開されていくとしています。
また、ワーナー・ブラザース テレビジョン&ホームエンターテイメントによれば、本作では「魔法が私たちの身近にあり、プレイヤーがハリー・ポッターの世界の一部であるかのような体験が可能」とのこと。更に、地球上の様々な現実世界を探索することによって、プレイヤーは冒険したり、学んだり、そして呪文をかけたり、さらに不思議な魔法道具を発見したり、伝説的な魔法動物や有名キャラクターに出会ったりする事もできるようです。なお、本作に関する詳細な続報は2018年に発表予定で、Warner Bros. Interactive Entertainmentはナイアンティックと共同開発しているとしています。
『Harry Potter : Wizards Unite』のゲーム自体が日本語で展開されるかどうかについては現時点では明らかになっていませんが、ワーナー・ブラザース テレビジョン&ホームエンターテイメントは本作について“邦題未定”としており、日本語版発表にも期待がかかる所です。「ハリー・ポッター」ファンは同作が正式に日本語展開されることが楽しみなのではないでしょうか。
発表の内容は、先日明らかになったものとほぼ同じ情報に留まり、プレイヤーたちが魔法使いとなって、「ハリー・ポッター」の世界観で様々な冒険を繰り広げていくものである、ということのみが分かる形です。しかしながら、公式ブログによれば、開発の様子は今後様々なナイアンティックのソーシャルチャンネルで公開されていくとしています。
また、ワーナー・ブラザース テレビジョン&ホームエンターテイメントによれば、本作では「魔法が私たちの身近にあり、プレイヤーがハリー・ポッターの世界の一部であるかのような体験が可能」とのこと。更に、地球上の様々な現実世界を探索することによって、プレイヤーは冒険したり、学んだり、そして呪文をかけたり、さらに不思議な魔法道具を発見したり、伝説的な魔法動物や有名キャラクターに出会ったりする事もできるようです。なお、本作に関する詳細な続報は2018年に発表予定で、Warner Bros. Interactive Entertainmentはナイアンティックと共同開発しているとしています。
『Harry Potter : Wizards Unite』のゲーム自体が日本語で展開されるかどうかについては現時点では明らかになっていませんが、ワーナー・ブラザース テレビジョン&ホームエンターテイメントは本作について“邦題未定”としており、日本語版発表にも期待がかかる所です。「ハリー・ポッター」ファンは同作が正式に日本語展開されることが楽しみなのではないでしょうか。
2017年11月07日
「RED ASH」プロジェクト、アニメ化に新展開―新ファンディングで劇場化を目指す
ゲーム制作会社「comcept」と映像制作会社「スタジオよんどしい」による新プロジェクト「RED ASH」。Kickstarterで資金を調達していた、本プロジェクトのアニメ「Red Ash THE ANIMATION -Magicicada-」で新たなファンディングが開始されています。
「RED ASH」プロジェクトのアニメ作品「Red Ash THE ANIMATION -Magicicada-」は7月4日から8月4日まで目標額15万ドルのKickstarterプロジェクトを実施し、16万2882ドルの製作資金を調達。最初のゴールを達成したことで、18分の映像作品としての制作が決定しています。このクラウドファンディングではストレッチゴールの達成で、アニメーションの制作尺が延びる仕組みで、最終的に92分の劇場版アニメを目指していました。
「RED ASH」プロジェクトのアニメ作品「Red Ash THE ANIMATION -Magicicada-」は7月4日から8月4日まで目標額15万ドルのKickstarterプロジェクトを実施し、16万2882ドルの製作資金を調達。最初のゴールを達成したことで、18分の映像作品としての制作が決定しています。このクラウドファンディングではストレッチゴールの達成で、アニメーションの制作尺が延びる仕組みで、最終的に92分の劇場版アニメを目指していました。
2017年11月03日
『モーコン』開発スタジオがゲーム版『Mad Max』発売を祝う―ユニークな新タイトルが登場?
Avalanche Studiosが開発を手掛け、9月に海外発売を迎えたゲーム版『Mad Max』。本作のリリースを記念して『Mortal Kombat』シリーズで知られる開発スタジオNetherRealm公式Twitterがお祝いのメッセージを投稿しました。
「Kongratulations!」という『モーコン』流メッセージが添えられた画像には、本来の主人公Maxの姿が消され、『Mortal Kombat』シリーズに登場する"Jax”ことJackson Briggsの姿が。当然ながら『Mad Max』本編にJaxが登場することはありませんが、海外デベロッパーのフレンドリーさがわかる一枚と言えるかもしれません。
「Kongratulations!」という『モーコン』流メッセージが添えられた画像には、本来の主人公Maxの姿が消され、『Mortal Kombat』シリーズに登場する"Jax”ことJackson Briggsの姿が。当然ながら『Mad Max』本編にJaxが登場することはありませんが、海外デベロッパーのフレンドリーさがわかる一枚と言えるかもしれません。
2017年10月31日
ゲーム映像が上空に出現!『Halo 5: Guardians』前代未聞のローンチイベントが豪州で
豪州で『Halo 5: Guardians』のローンチを記念した大掛かりなイベントが実施されるようです。Xboxオーストラリアは、発売日前日の10月26日夜に、609メートルサイズの世界最大級の空中スクリーンをシドニー上空に展開、15分のゲームプレイを披露するとのこと。
前代未聞とも言えるこのイベントでゲームプレイの実演を行うのは、豪州マイクロソフトストアで『Halo 5: Guardians』のソフトか本体バンドルパックを予約購入したファン1名。運よく選ばれたファンはヘリに乗車し、シドニーのボンダイビーチ上空から15分間のゲームプレイを堪能できるようです。
実際のプレイ風景や反響も気になるこのイベントですが、巨大スクリーンは3キロメートル先からも視認出来るとのことなので、地元住民の間で大きな話題になることは間違いなさそうです。
前代未聞とも言えるこのイベントでゲームプレイの実演を行うのは、豪州マイクロソフトストアで『Halo 5: Guardians』のソフトか本体バンドルパックを予約購入したファン1名。運よく選ばれたファンはヘリに乗車し、シドニーのボンダイビーチ上空から15分間のゲームプレイを堪能できるようです。
実際のプレイ風景や反響も気になるこのイベントですが、巨大スクリーンは3キロメートル先からも視認出来るとのことなので、地元住民の間で大きな話題になることは間違いなさそうです。
2017年10月28日
危険な魅力溢れる『Fallout 4』タイアップ飲料「ヌカ・コーラ クアンタム」が販売規模を拡大
10月末に海外量販店Targetでの限定販売が発表されていた『Fallout 4』公式タイアップ飲料「Nuka Cola Quantum(ヌカ・コーラ クアンタム)」。販売元メーカーJones Sodaはユーザーからの多大なリクエストに応え、同製品の販売規模を更に拡大すると発表しました。
2017年10月23日
『ダライアス』“効果音集CD”発売決定!
タイトーは、1月23日開催予定のゲーム音楽イベント「東京ゲーム音楽ショー2016」にて、効果音集CD「ZUNTATA SOUND EFFECTS COLLECTION Vol.2 ~ダライアス編~」を発売すると発表しました。
『ダライアス』は、1986年に第1作がアーケードに登場して以降、根強い人気を誇る横スクロールシューティングゲームシリーズです。これまでにアーケードや家庭用ゲーム機、スマートフォンなどで多数の作品を発表。2016年にはシリーズ生誕30周年を迎えます。
そんな『ダライアス』シリーズのゲーム中で使用されている効果音を集めたCD「ZUNTATA SOUND EFFECTS COLLECTION Vol.2 ~ダライアス編~」が、2016年1月23日に開催されるゲーム音楽イベント「東京ゲーム音楽ショー2016」にて販売されることが決定しました。『ダライアス』シリーズの30周年を記念した内容となっており、タイトーのサウンド開発チーム・ZUNTATAの企画・制作のもと、初代『ダライアス』から最新作『ダライアスバースト クロニクルセイバーズ』まで、歴代シリーズの効果音が99個収録されています。
尚、このCDは「東京ゲーム音楽ショー2016」と、一部ショップでの限定販売品となっています。一般CDショップや大手ネットショップでは取り扱われないのでご注意ください。
『ダライアス』は、1986年に第1作がアーケードに登場して以降、根強い人気を誇る横スクロールシューティングゲームシリーズです。これまでにアーケードや家庭用ゲーム機、スマートフォンなどで多数の作品を発表。2016年にはシリーズ生誕30周年を迎えます。
そんな『ダライアス』シリーズのゲーム中で使用されている効果音を集めたCD「ZUNTATA SOUND EFFECTS COLLECTION Vol.2 ~ダライアス編~」が、2016年1月23日に開催されるゲーム音楽イベント「東京ゲーム音楽ショー2016」にて販売されることが決定しました。『ダライアス』シリーズの30周年を記念した内容となっており、タイトーのサウンド開発チーム・ZUNTATAの企画・制作のもと、初代『ダライアス』から最新作『ダライアスバースト クロニクルセイバーズ』まで、歴代シリーズの効果音が99個収録されています。
尚、このCDは「東京ゲーム音楽ショー2016」と、一部ショップでの限定販売品となっています。一般CDショップや大手ネットショップでは取り扱われないのでご注意ください。
2017年10月20日
Game*Sparkリサーチ『日本でe-Sportsを盛り上げるには』結果発表
毎週恒例の読者参加アンケートコーナー「Game*Sparkリサーチ」。今回は『日本でe-Sportsを盛り上げるには』というテーマで皆様から募集した回答をご報告。
回答では様々な意見が出ていますが、まず一番に“e-Sports”の知名度・認知度が低いことが問題点として挙げられています。それ以前に、対象となるタイトルの多く(特にPCゲーム)が知られていないことも指摘。そういった問題を解決するには、マスメディアによる大々的な宣伝や有名企業による大会の開催、スタープレイヤーの登場、競技性の高いゲームの国内開発といった案が出されており、とにかく多くの人に知ってもらうことが重要だとしています。
回答では様々な意見が出ていますが、まず一番に“e-Sports”の知名度・認知度が低いことが問題点として挙げられています。それ以前に、対象となるタイトルの多く(特にPCゲーム)が知られていないことも指摘。そういった問題を解決するには、マスメディアによる大々的な宣伝や有名企業による大会の開催、スタープレイヤーの登場、競技性の高いゲームの国内開発といった案が出されており、とにかく多くの人に知ってもらうことが重要だとしています。
2017年10月14日
ピザ屋の事件を探る…『Five Nights at Freddy's』ファンメイドビデオシリーズ開始!
2014年に第1作目がリリースされてから大きな話題となったインディーホラーゲーム『Five Nights at Freddy's』ですが、海外フィルムメーカーGoldenLane Studioが本作を題材にしたビデオシリーズ「Five Nights at Freddy's Series」を制作し、ファーストエピソードを公開しました。
「Five Nights at Freddy's Series」はゲームの舞台であった“Freddy Fazbear's Pizza”が閉鎖し、廃墟となって約20年数年が経過した2015年に設定。オーナーは90年代後半にこの建物で何が起きたかを明らかにするため、2人の調査員を送り込みます。ファーストエピソードでは建物に足を踏みれた調査員、Jamesに襲いかかる恐怖が描かれています。
制作にはSource Filmmakerを使用しています。アニメーション、カメラワーク、ライティングなど、あらゆる点が非常にハイクオリティで、思わず見入ってしまいます。途中で分岐が入るのも面白いですね。果たして物語は今後どのような展開を迎えるのか、エピソード2の公開に期待です。
2017年10月08日
スパイク・チュンソフトよりPS4『ウェイストランド 2 ディレクターズカット』の発売決定!
スパイク・チュンソフトは、PS4ソフト『ウェイストランド 2 ディレクターズカット』の発売を決定したと発表しました。また併せて本作のティザーサイトが公開されています。発売日、価格などの詳細は現時点で未発表。後日改めて発表が行われるとのことです。
2017年10月01日
【追憶ゲーマー】『絢爛舞踏祭』(2005年)―AIと織り成す妄想SFライフ
本当に夢中になったゲームの体験は、若かりし頃でも、たとえ幼少時代のことであっても、記憶に深く刻まれています。祖母とゲーム屋に並んだ発売日、一緒にプレイしたクラスメートの笑顔、家族に隠れてこっそり遊び続けた日々……。そうした当時の出来事も、まるで昨日のことのように鮮明に思い出せるものです。
本企画「追憶ゲーマー」では、そんなゲーマーの記憶に秘められた過去の“思い出話”を、Game*Sparkとインサイドのライターが連載形式でお届けしていきます。
本企画「追憶ゲーマー」では、そんなゲーマーの記憶に秘められた過去の“思い出話”を、Game*Sparkとインサイドのライターが連載形式でお届けしていきます。