2018年01月22日
発想もビジュアルもヤバい『Genital Jousting』が正式リリース!―珍プレイだらけのローンチトレイラーも
先日の予告通り、Free Lives手がける新作マルチプレイヤーパーティゲーム『Genital Jousting』が早期アクセスを終え、正式リリースとなりました。正式版では新たにストーリーモードも搭載。ローンチトレイラーでは同モードの珍奇なシーンが多数披露されています。
2018年01月17日
『オーバーウォッチ』新マップ「Blizzard World」1月23日入場開始―海外発表
Blizzard Entertainmentが発売している人気シューター『オーバーウォッチ(Overwatch)』。本作の新マップ「Blizzard World」が1月23日に配信されると海外向けに発表されました。
「Blizzard World」は、2017年11月に海外で行われていたイベント「Blizzcon」で発表された新マップ。Blizzard Entertainmentが過去にリリースしてきた『World of Warcraft』や『ハースストーン』などのゲームタイトルをテーマにしたエリアが用意されている遊び心満載のマップとなっています。
「Blizzard World」は、2017年11月に海外で行われていたイベント「Blizzcon」で発表された新マップ。Blizzard Entertainmentが過去にリリースしてきた『World of Warcraft』や『ハースストーン』などのゲームタイトルをテーマにしたエリアが用意されている遊び心満載のマップとなっています。
2017年12月26日
『BLESS』大型アップデート「MASCU 機工都市の民」の第2弾実装―「伝説」等級武器が手に入る!?
ゲームオンは、オンラインRPG『BLESS』大型アップデート「MASCU 機工都市の民」の第2弾を、2017年12月20日(水)より実装したと発表しました。
今回実装された大型アップデート「MASCU 機工都市の民」第2弾では、「伝説」等級武器の入手チャンスがある上級者向けダンジョン「パタラ廃墟 討伐隊」や、貴重アイテムが入手可能な「ロイヤルクエスト」、専用追加報酬が入手可能な「ランダムダンジョン」等が追加されるとのことです。
今回実装された大型アップデート「MASCU 機工都市の民」第2弾では、「伝説」等級武器の入手チャンスがある上級者向けダンジョン「パタラ廃墟 討伐隊」や、貴重アイテムが入手可能な「ロイヤルクエスト」、専用追加報酬が入手可能な「ランダムダンジョン」等が追加されるとのことです。
2017年12月11日
『PUBG』Xbox One Xでも30fps―ディレクターがツイート
海外メディアのインタビューに対し、『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS(PUBG)』はXbox One X上で60fpsで動作すると答えていたディレクターのBrendan Greene氏ですが、自身のツイッターアカウントでこれを否定しています。
Greene氏はツイートで、「以前『PUBG』がXbox One上で高いfpsで動作すると述べましたが、はっきりさせておきます。すべてのXbox One上で30fpsの動作になります」答えており、伝えられていたようなXbox One X上で60fpsというのは発売時点で実現しないとしています。
しかし同時に、「常にゲームの洗練を進めており、fpsを上げる方法を探っています」とも答えていることから、将来的にfpsが向上するパッチ等が当てられる可能性も示唆しています。
Greene氏はツイートで、「以前『PUBG』がXbox One上で高いfpsで動作すると述べましたが、はっきりさせておきます。すべてのXbox One上で30fpsの動作になります」答えており、伝えられていたようなXbox One X上で60fpsというのは発売時点で実現しないとしています。
しかし同時に、「常にゲームの洗練を進めており、fpsを上げる方法を探っています」とも答えていることから、将来的にfpsが向上するパッチ等が当てられる可能性も示唆しています。
2017年12月05日
『STAR WARS バトルフロント II』“ルートボックス騒動”2転3転?
先日から様々なメディアにて報道が錯綜している『STAR WARS バトルフロント II』などを巡る“ルートボックス騒動”。ベルギー公共放送のRTBFは、先日Game*Sparkでもお伝えした、ベルギーのギャンブル当局による“ルートボックスのギャンブル認定”は依然調査中のままである、と発表しているようです。
海外掲示板Redditの投稿によれば、RTBFがベルギーギャンブル委員会の委員長Etienne Marique氏へ確認したところ、Marique氏は“ルートボックスのギャンブル認定”は依然調査中のままであり、最終決定は行われていないとしたとのこと。Reddit上では、この情報の錯綜の背景として、ベルギーのVTM Newsによる報道としてのGaming Commissionの“ギャンブル認定要件”としてのコメントが、Koen Geens司法長官のルートボックスへの否定的なコメントと組み合わさり、“ルートボックスのギャンブル認定”へと英語メディアを通じた報道の過程ですり替わってしまったのではないか、と指摘されています。
しかしながら、ベルギーの調査こそ「調査中」へと戻ったものの、その最終結果はまだ発表されていません。また追って各メディアにて報道が行われたハワイ州の規制の動きなどは依然として存在しているまま。まだまだ大きな動きを見せそうな“ルートボックス騒動”、今回の情報の錯綜を含めて欧米では「ホットなトピック」であることを裏付けているのかも知れません。
海外掲示板Redditの投稿によれば、RTBFがベルギーギャンブル委員会の委員長Etienne Marique氏へ確認したところ、Marique氏は“ルートボックスのギャンブル認定”は依然調査中のままであり、最終決定は行われていないとしたとのこと。Reddit上では、この情報の錯綜の背景として、ベルギーのVTM Newsによる報道としてのGaming Commissionの“ギャンブル認定要件”としてのコメントが、Koen Geens司法長官のルートボックスへの否定的なコメントと組み合わさり、“ルートボックスのギャンブル認定”へと英語メディアを通じた報道の過程ですり替わってしまったのではないか、と指摘されています。
しかしながら、ベルギーの調査こそ「調査中」へと戻ったものの、その最終結果はまだ発表されていません。また追って各メディアにて報道が行われたハワイ州の規制の動きなどは依然として存在しているまま。まだまだ大きな動きを見せそうな“ルートボックス騒動”、今回の情報の錯綜を含めて欧米では「ホットなトピック」であることを裏付けているのかも知れません。
2017年11月22日
『マーベル VS. カプコン:インフィニット』新キャラ3体の海外ゲームプレイ映像!
カプコンは、同社のファイティングアクション『MARVEL VS. CAPCOM: INFINITE(マーベル VS. カプコン:インフィニット)』について、DLCにて年内に配信されるキャラクターである「ウィンター・ソルジャー」、「ブラック・ウィドウ」、「ヴェノム」を扱った新規トレイラーを海外向けに公開しました。
今回の映像は、海外では12月5日、国内では年内に配信される予定の「ウィンター・ソルジャー」、「ブラック・ウィドウ」、「ヴェノム」でのゲームプレイの様子を収めたもの。上記DLCキャラクターの単体価格は741円(税抜)で、キャラクターパス所有者には無料で追加されます。キャラクターパスは既に配信されている「シグマ」「ブラックパンサー」「モンスターハンター」の3人を加えた計6人と、それぞれのエクストラコスチュームのセットになっており、価格はPS4版とPC版が2,778円+税、Xbox One版が2,824円+税となっています。
今回の映像は、海外では12月5日、国内では年内に配信される予定の「ウィンター・ソルジャー」、「ブラック・ウィドウ」、「ヴェノム」でのゲームプレイの様子を収めたもの。上記DLCキャラクターの単体価格は741円(税抜)で、キャラクターパス所有者には無料で追加されます。キャラクターパスは既に配信されている「シグマ」「ブラックパンサー」「モンスターハンター」の3人を加えた計6人と、それぞれのエクストラコスチュームのセットになっており、価格はPS4版とPC版が2,778円+税、Xbox One版が2,824円+税となっています。
2017年11月12日
ナイアンティック新作ARゲーム
ナイアンティックは、公式ブログにて、先日海外メディア経由でその存在が明らかになった、「ハリー・ポッター」シリーズをテーマにした、モバイル向け新作ARゲーム『Harry Potter : Wizards Unite』の公式発表文の和訳版を公開しています。
発表の内容は、先日明らかになったものとほぼ同じ情報に留まり、プレイヤーたちが魔法使いとなって、「ハリー・ポッター」の世界観で様々な冒険を繰り広げていくものである、ということのみが分かる形です。しかしながら、公式ブログによれば、開発の様子は今後様々なナイアンティックのソーシャルチャンネルで公開されていくとしています。
また、ワーナー・ブラザース テレビジョン&ホームエンターテイメントによれば、本作では「魔法が私たちの身近にあり、プレイヤーがハリー・ポッターの世界の一部であるかのような体験が可能」とのこと。更に、地球上の様々な現実世界を探索することによって、プレイヤーは冒険したり、学んだり、そして呪文をかけたり、さらに不思議な魔法道具を発見したり、伝説的な魔法動物や有名キャラクターに出会ったりする事もできるようです。なお、本作に関する詳細な続報は2018年に発表予定で、Warner Bros. Interactive Entertainmentはナイアンティックと共同開発しているとしています。
『Harry Potter : Wizards Unite』のゲーム自体が日本語で展開されるかどうかについては現時点では明らかになっていませんが、ワーナー・ブラザース テレビジョン&ホームエンターテイメントは本作について“邦題未定”としており、日本語版発表にも期待がかかる所です。「ハリー・ポッター」ファンは同作が正式に日本語展開されることが楽しみなのではないでしょうか。
発表の内容は、先日明らかになったものとほぼ同じ情報に留まり、プレイヤーたちが魔法使いとなって、「ハリー・ポッター」の世界観で様々な冒険を繰り広げていくものである、ということのみが分かる形です。しかしながら、公式ブログによれば、開発の様子は今後様々なナイアンティックのソーシャルチャンネルで公開されていくとしています。
また、ワーナー・ブラザース テレビジョン&ホームエンターテイメントによれば、本作では「魔法が私たちの身近にあり、プレイヤーがハリー・ポッターの世界の一部であるかのような体験が可能」とのこと。更に、地球上の様々な現実世界を探索することによって、プレイヤーは冒険したり、学んだり、そして呪文をかけたり、さらに不思議な魔法道具を発見したり、伝説的な魔法動物や有名キャラクターに出会ったりする事もできるようです。なお、本作に関する詳細な続報は2018年に発表予定で、Warner Bros. Interactive Entertainmentはナイアンティックと共同開発しているとしています。
『Harry Potter : Wizards Unite』のゲーム自体が日本語で展開されるかどうかについては現時点では明らかになっていませんが、ワーナー・ブラザース テレビジョン&ホームエンターテイメントは本作について“邦題未定”としており、日本語版発表にも期待がかかる所です。「ハリー・ポッター」ファンは同作が正式に日本語展開されることが楽しみなのではないでしょうか。
2017年11月07日
「RED ASH」プロジェクト、アニメ化に新展開―新ファンディングで劇場化を目指す
ゲーム制作会社「comcept」と映像制作会社「スタジオよんどしい」による新プロジェクト「RED ASH」。Kickstarterで資金を調達していた、本プロジェクトのアニメ「Red Ash THE ANIMATION -Magicicada-」で新たなファンディングが開始されています。
「RED ASH」プロジェクトのアニメ作品「Red Ash THE ANIMATION -Magicicada-」は7月4日から8月4日まで目標額15万ドルのKickstarterプロジェクトを実施し、16万2882ドルの製作資金を調達。最初のゴールを達成したことで、18分の映像作品としての制作が決定しています。このクラウドファンディングではストレッチゴールの達成で、アニメーションの制作尺が延びる仕組みで、最終的に92分の劇場版アニメを目指していました。
「RED ASH」プロジェクトのアニメ作品「Red Ash THE ANIMATION -Magicicada-」は7月4日から8月4日まで目標額15万ドルのKickstarterプロジェクトを実施し、16万2882ドルの製作資金を調達。最初のゴールを達成したことで、18分の映像作品としての制作が決定しています。このクラウドファンディングではストレッチゴールの達成で、アニメーションの制作尺が延びる仕組みで、最終的に92分の劇場版アニメを目指していました。
2017年11月03日
『モーコン』開発スタジオがゲーム版『Mad Max』発売を祝う―ユニークな新タイトルが登場?
Avalanche Studiosが開発を手掛け、9月に海外発売を迎えたゲーム版『Mad Max』。本作のリリースを記念して『Mortal Kombat』シリーズで知られる開発スタジオNetherRealm公式Twitterがお祝いのメッセージを投稿しました。
「Kongratulations!」という『モーコン』流メッセージが添えられた画像には、本来の主人公Maxの姿が消され、『Mortal Kombat』シリーズに登場する"Jax”ことJackson Briggsの姿が。当然ながら『Mad Max』本編にJaxが登場することはありませんが、海外デベロッパーのフレンドリーさがわかる一枚と言えるかもしれません。
「Kongratulations!」という『モーコン』流メッセージが添えられた画像には、本来の主人公Maxの姿が消され、『Mortal Kombat』シリーズに登場する"Jax”ことJackson Briggsの姿が。当然ながら『Mad Max』本編にJaxが登場することはありませんが、海外デベロッパーのフレンドリーさがわかる一枚と言えるかもしれません。
2017年10月31日
ゲーム映像が上空に出現!『Halo 5: Guardians』前代未聞のローンチイベントが豪州で
豪州で『Halo 5: Guardians』のローンチを記念した大掛かりなイベントが実施されるようです。Xboxオーストラリアは、発売日前日の10月26日夜に、609メートルサイズの世界最大級の空中スクリーンをシドニー上空に展開、15分のゲームプレイを披露するとのこと。
前代未聞とも言えるこのイベントでゲームプレイの実演を行うのは、豪州マイクロソフトストアで『Halo 5: Guardians』のソフトか本体バンドルパックを予約購入したファン1名。運よく選ばれたファンはヘリに乗車し、シドニーのボンダイビーチ上空から15分間のゲームプレイを堪能できるようです。
実際のプレイ風景や反響も気になるこのイベントですが、巨大スクリーンは3キロメートル先からも視認出来るとのことなので、地元住民の間で大きな話題になることは間違いなさそうです。
前代未聞とも言えるこのイベントでゲームプレイの実演を行うのは、豪州マイクロソフトストアで『Halo 5: Guardians』のソフトか本体バンドルパックを予約購入したファン1名。運よく選ばれたファンはヘリに乗車し、シドニーのボンダイビーチ上空から15分間のゲームプレイを堪能できるようです。
実際のプレイ風景や反響も気になるこのイベントですが、巨大スクリーンは3キロメートル先からも視認出来るとのことなので、地元住民の間で大きな話題になることは間違いなさそうです。